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平面図
工事の内容
本 工事は久慈川下野宮68.4km~69.2km付近において、大型ブロック積擁壁及び重力式擁壁により築堤の新設を行う工事です。
工事概要
・工事名称
R6久慈川右岸下野宮地区整備工事
・河川名
一級水系 久慈川
・工事場所
茨城県久慈郡大子町下野宮地先
・工期
令和7年 4月1日~令和9年2月26日(予定)
・作業時間
8:00 ~ 17:00 まで
※作業状況により前後する場合があります。
・発注者
関東地方整備局 久慈川緊急治水対策河川事務所
・施工業者
株式会社 新井組 東京支店
・現場代理人
山元 悠河
・監理技術者
宮原 基行



断面図
地図

地図とイメージ図
工事エリアイメージ

築堤工事とは何ですか?
築堤工事は、河川の氾濫による周辺被害を防ぐために堤防を設置する工事です。 盛り土のほか、コンクリート製護岸等を使用して堤防を造るケースが多いです。 また、堤防の新設のほか、既存の堤防に高さを加えるなどといった強化・修繕も築堤工事に含まれます。
堤防工事とは何ですか?
堤防斜川側法面に連節ブロックを設置し、河川水及び雨水の浸透による堤体決壊を防止する、堤防の安全性の向上を図ることを目的とした工事である。
河川の築堤とは?
洪水による被害を防ぎ命や財産を守るため、盛土などにより堤防を築きます。 現在、利根川河口堰より上流にはほとんど堤防がありますが、河口堰より下流には堤防がない区間があります。 堤防がない地域を洪水から守るため、築堤工事を行っています。
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